●第7回 経営革新講座(MIS) 開催報告
 

過ぐる2008年3月20日BCon Chinaセミナールーム(上海市内)にて、第7回 経営革新講座が開催されました。経営トップ・経営幹部の方々を対象とした経営革新の理論と事例を提供する本講座は、2005年10月に第1回(上海開催)以来、300名を越えるお客様にご活用いただき、ご好評をいただいています。(次回は、6月13日(金)広州での開催を予定しています。詳細は、後日ホームページ上でご案内致します!ご期待ください。)

今回ご参加いただいた方々は、21社33名で、その半数以上が中国人経営幹部・次期幹部候補の方々でした。講師はBCon China董事長の斎藤彰悟(株式会社ビジネスコンサルタント 代表取締役会長)が担当しました。

  本講座の歴史をたどってみますと、1971年5月、株式会社ビジネスコンサルタントが名古屋にて開催して以来、韓国(ソウル)、アメリカ(NY、LA、SF)、中国(上海)・・・と海外開催へと広がってきました。本講座でご紹介する組織モデルや多くの理論を学術的な紹介としてではなく、当社の40年以上にわたる多種多様なコンサルティング事例を織り交ぜながら、提供しています。これによって、受講者は理論・モデルを自社・自組織の現実に適用できる『生きた』道具として捉えることができ、中核となる複数の方々が同時に受講することで課題形成や解決策の案出をより生産的・効果的に進めることが可能となります。

  ここ中国においても、多くの経営トップ・経営幹部の方々がご自身の「経営マネジメントの学習」や「ご自身で自社診断をするため」の機会として受講いただいているケースが多いのですが、第3回より中国語同時通訳をはじめたこともあり、日本人総経理が中国人の次期経営幹部の方と複数で受講されるケースが増えています。先日、ある日本人総経理に伺ったところ、「言葉の壁もあるが、中国人幹部と円滑なコミュニケーションが図れず、困っている。将来の我が社の方向性について、中国人幹部と一緒に確認をしていきたい。」ということで、経営幹部層のベクトル合わせ、中国人幹部とのコミュニケーションを円滑にする手段として受講されている企業もありました。

今回も、みなさん非常に熱心に受講されており、今後の中国人幹部育成に力を入れて取り組まれている各企業の様子を感じました。

ここ中国国内においては、この度、2008年1月に新労働法が施行されました。今後、各企業における社内での人材育成は益々、注目を浴びそうです。継続的に、社員の育成をはかりながら、将来の幹部人材を創出していく・・・これは経営に携わられる方々は、日々頭を悩まされていることではないでしょうか?

現在、世界で最も「有望な市場」と呼ばれる中国。
日常の業務を離れ、将来の企業像を整理するためにも、是非一度、本講座を体験してみてください。
(報告:Hagiwara)

 
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